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参加枠 Free
FCFS
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Description
イベントについて
医療×ITをコンセプトとして、医療とIT分野で活躍されている方々に登壇していただきます。
本イベントは医療またはIT業界に従事されている方、興味をお持ちの方、学生を対象としております。
タイムテーブル
時間 | タイトル | 登壇者 |
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12:30~ | 受付開始 | |
13:00~13:10 | オープニング | |
13:10~13:25 | IT×医療のトレンド | 知念 裕子さん |
13:30~14:00 | IT化でスケールする医療 | 飯塚 統さん |
14:05~14:35 | 医療とITの狭間にて | 山ノ内 祥訓さん |
14:35~14:45 | 休憩 | |
14:50~15:20 | 医師同士のネットワークとAIで医療を一つに | 中山 俊さん |
15:25~15:40 | 素人でもできたIoT | 幸崎 時和さん |
15:45 | クロージング |
登壇者
知念 裕子
株式会社サイト・パブリス システムソリューション事業部 エンジニア チーフ 修士(情報科学) 大学院卒業後、福岡県内の会計ソフトウェア開発会社に就職し、6年プログラマとして開発業務に従事。 地元沖縄へ戻り、Webサイト・Webシステム制作会社でエンジニアとして5年勤務。 そのうち1年程ヘルスケア事業に従事する。 クラウドサービスを利用した開発など仕事の幅を広げるため、福岡に5年振りに戻る。 現在は、Microsoft AzureのMedia Servicesを利用した動画配信サービスの開発や、自社CMSの開発を行っている。 エンジニア視点から見た医療×ITのトレンドを紹介する。
飯塚 統
ミントフラッグ株式会社 フロントエンドエンジニア 九州大学医学部医学科4年
1991年生まれ。東京都新宿出身。 6歳より馬術を始め、2006・2007年度、全日本ジュニア馬術大会第3位。 大学では生命の発生現象を数理モデルにより解明する数理医学の研究を行っている。 数理医学のデータ解析をきっかけにプログラミングに目覚め、10種類を超える言語の経験がある。 現在は大学を休学し、ミントフラッグ株式会社にてWeb開発を行う一方、Deep Learningによる自動診断ソフトおよびメディカルクラウドの開発を行っており、スタートアップ設立を目指している。 開発中の自動診断ソフトは2017年度九州大学全学支援事業として採択。
山ノ内 祥訓
修士(医科学)、医療情報技師、日医ITシステム主任者。 大学(工学部)を卒業後、熊本県内のソフトウェア開発会社へ就職。販売在庫や放送、流通などのシステムを手掛けた後、医療情報システムに10年ほど従事し、その間開発だけでなく無床クリニックから大学病院まで様々な医療機関のシステム導入や運用を経験。 現在は某大学病院の特任助教として臨床研究のデータマネジメント業務を本業としつつも、院内データ分析やシステム構築の支援を行っている。 コミュニティ活動ではJAWS-UG熊本、くまあず(JAZ-UG熊本)、オトナのプログラミング勉強会、わんくま同盟などのスタッフもやっている。 あと、博士課程で医療情報に関するの研究も継続中。
中山 俊
- 所属:アンター株式会社代表取締役 翠明会山王病院整形外科医師
- 略歴: 1986年鹿児島生まれ
2011年鹿児島大学医学部卒業
2011-2013年東京医療センター初期研修医
2015年~ 翠明会山王病院整形外科医師 現職
2016年 アンター株式会社創業
- 概要 『医師同士のネットワークとAIで医療を一つに』
医学は加速度的に進歩しています。医師個人は、医学の進歩の速度に追いつけているのでしょうか。
医師同士がつながり、AIが医師を助ける医療。
そんな医療の未来を描いている弊社の取り組みをご紹介します。
幸崎 時和
単なる営業マン(管理職?)。プログラミングは何度も挫折を繰り返しており知識は、ほぼゼロ。
それでもIoTを作成(?)することができた事例を紹介。
また、私が気になる臨床検査に関するICT/IoTトピックスを紹介いたします。
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